『比較民俗研究』執筆要項
1.寄稿者は比較民俗研究に関心を持つものならば資格を問いません
執筆をご希望の際は事前にご連絡ください
2.「比較民俗研究」の原稿の内容、枚数(400字詰、写真・図・表を含む)は以下の
通りとします
原稿枚数が超過すると見込まれる場合は事前に編集委員会に御相談ください
論文 100枚以下とします
調査報告 論文に順じます
研究ノート 50枚以下とします
書評 30枚以下とします
"龍の目"-資料と通信- ハガキでの投稿など形式・枚数は問いません
3.原稿はA4版横書400字詰原稿用紙を用いて日本語で執筆してください
4.ワード・プロセッサー、パーソナル・コンピューターで原稿を作成される場合は
A4版用紙を用いて40字詰め30行の設定で印字してください
また、作成データをフロッピーやCD-R等に保存して原稿と一緒にご提出ください
5.原稿表紙に論文題名及びその英訳、執筆者氏名とそのローマ字綴り、所属を記名
してください
6.漢字は新字体としますが常用漢字表には拘束されません
仮名遣は原則として新仮名遣いとします
簡体字・繁体字はできる限りはじめから常用漢字で表記してください
7.外国の固有名詞は片仮名で書き、初出の個所は括弧内に欧字で記してください
欧文人名の姓は、本文、註、文献ともすべてスモールキャピタルで表記してください
例
トインビー(A.J.TOYNBEE)
ただし、極めて一般的な場合は必要ありません
8.註は本文右肩に番号を付し、文末に一括してください
9.引用・参考文献は本文または註の文中に(著者姓,刊行年(西暦で表記):該当頁数)
の形式で表記してください
同じ著者で同一年に複数の文献がある場合には刊行年の後にa,b,c…を付してください
例
…の例がみられる(WHEELER 1954:p21~22)。
と指摘していることが注目される(柳田 1925 b:p4)。
10.文献目録は最末尾に一括し、以下の原則により作成してください
(1)配列は著者姓のアルファベット順としますが、洋書と和漢書の数が共に多い場合は
別々にまとめてください
(2)記載の順は、著者姓・名(欧文人名の場合は頭文字でも可),刊行年,論文表題,誌名,
巻,号,雑誌論文掲載頁,出版地,出版社(発行者)としてください
11.原稿締切り日は特にもうけませんが、6月末を目途に年1回の発行を目指しています